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中国科学技術大学 軟件学院のご紹介
中国科学技術大学(本校安徽省合肥市)は中国科学研究の最高国家機関である中国科学院が設立した唯一の大学で、先端技術を研究するエリートを育成する大学として知られ、中国では超一流の理系大学です。
1958年に設立され、「世界の学府を創り、天下の英才を育てる(創環宇学府,育天下英才)」という建学目標を掲げて、中国科学院、中国工程院に数多くの院士を送り込みました。
また、同大学の卒業生が海外留学する比率は中国の大学の中で長らく首位の座を保持しており、自然科学のみならず、コンピュータ科学、社会科学などの分野でも多くの著名学者が世界各国を舞台に活躍しています。
中国科学技術大学軟件学院(SCHOOL OF SOFTWARE ENGINEERING OF USTC)は、文部科学省と国家発展計画委員会に承認され設立した、最初のモデルソフトウェア学院の一つです。
現在在籍している大学院生は約1200人、ソフトウェアシステム設計、電気通信ソフトウェア工学、情報セキュリティ工学、組込みシステム設計、SoC設計の5つの専攻分野に分かれています。
また2007年10月28日中国蘇州市政府は、中国科学技術大学と包括的な業務提携することで合意し、国内でもトップクラスの、国際的にも有数なソフトウェアプロフェッショナル教育基地の実現を目指しています。
ミウラ株式会社は同学院と共同研究を推進するため、同大学蘇州研究院内に三浦研究室を設置しています。
中国科学技術大学軟件学院 周学海元執行院長は弊社技術顧問です。